たりぃさんの山旅

山旅を愛するたりぃさんが超軽量の道具とデジタルガジェットを使って奥深い山域を旅します

飯豊山修験道登山の準備(軽量BBQ装備にこだわる)

先月7月の3連休に登った飯豊山修験道を巡る2泊3日のファストパッキング・キャンプ登山の準備として、装備品を紹介します!

テーマは軽量化

今回のテーマは、これまで同様「軽量化」です。なぜなら軽ければ軽いほど荷物が揺れず、コンパクトゆえに枝に引っかかるリスクも減り、安全な山歩きができると信じているからです。これはトレイルランニングレースに出ると実感できる、登山者にとっての大きな利点です。軽いからバランスをとって軽快に歩ける、つまり安全なのです。

もっともキャンプ装備だとさすがに総重量があり、膝への負担を考えるとファストパッキング装備でも走れませんが、それでもバランスがとりやすく歩きやすいという利点は変わりません。

ただし、荷物の真ん中に重量物を入れる、というパッキングの基本は守る必要があります。もっと言えば、肩甲骨の上が最も安定する場所ですから、真ん中より少し上が安定する場所です。ザックによって上下位置が変わりますが、これが基本です。

でも、全体的に徹底的に軽量化しておいて、拘るところは重さを犠牲にしても持っていくべし!という信念のもと、今回新たにこだわるのは、鉄板BBQとワインです!

炊飯セットその1(メスティン+テッパンセット)

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こちらは息子のメスティンセット。これが100均で購入した保冷用の小さめ100円バックにすっぽり入ってしまいます!

メスティンとは、スウェーデンのアウトドアメーカー、トランギア社のアルミ飯盒で、登山者の間でもSNSでも有名な飯盒です。昨年甲斐駒ヶ岳で黒戸尾根の七丈小屋に泊まった際に、ほとんどの人がメスティンでご飯をおいしそうに食べていた様を見て、「これは絶対においしく炊けるんだ」と確信して購入に至りました。大変軽量でコンパクト。こんなのでご飯炊けるのか?最初に見た時はそう思ったものです。

こちら、黒いハンドルが標準ですが、赤いハンドルもあるんですよ。

trangia(トランギア) メスティン レッドハンドル TR-310

trangia(トランギア) メスティン レッドハンドル TR-310

  • 発売日: 2018/10/01
  • メディア: スポーツ用品
 

メスティンで何が作れるのかは以下の本などが参考になると思います。相当詳しいので覚悟が必要です(笑)

メスティン自動レシピ

メスティン自動レシピ

 

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メスティンは本当にいいサイズで、シラモトテッパンとEsbit(エスビット) ポケットストーブがピッタリ収まります。

シラモトテッパンとは真ん中の黒い板で、山用モバイルテッパンをつくっている神戸のトレイルランナーのシラモトさんが、SNS(Facebook)でしか販売していない一品ですが、サイズ、溝入れ、名入れを初め、様々なカスタマイズを施して制作して届けてくれ、最初からコミュニティに入るのが前提になっているという、素晴らしい販売方式のテッパンです。コミュニティを覗いているだけで、使い方を初めとして、どんなおいしい料理が作れるのかがわかり、アップされているジューって動画を見ているとどんどん自分もジューってやるんだっていうテンションが上がってきて、とうとう自分で焼いて動画撮ってアップしてイイねをもらった時の感動!そして、だんだんと違うサイズがいろいろ欲しくなってしまい、次のテッパンをオーダーするのです(笑)iPane5、メスティン、ラージメスティン、B5、A4、にゃんぱん、などなど全部良すぎて決められないサイズばかりのラインナップです。そんな良いところばかりのシラモトテッパンですが、620gという重さがネックです。iPane5であれば335gなんですよね。ソロキャンプならこっちが欲しいところ。こうやってテッパンが増えていくんだね(笑)

エスビットポケットストーブは、メスティンを買おうと思ったら自動的に買う事になるストーブです。超コンパクトな一品で、これ一つでバーナー、風防、五徳、燃料ケースを兼ねてしまうという、ものすごく便利なバーナーです。しかもシンプルで使いやすく、頑丈で安価。あえて欠点を上げるとすれば、風防が貧弱であることと、燃料が高価なこと、ススで黒くなることかな。鉄板にはそれなりの火力と持続時間が必要なので、極厚ステーキなどを焼きたい場合には、ガスバーナーの方が結果的にいいかもしれません。

 ソト(SOTO) スライドガストーチ/防水マッチとか先割れスプーンも入ります。鉄板が入るのが実に凄いんですよ。。こんな小さなサイズでも山でBBQが楽しめるんです!しかも、ジュー!っと音がするんです!

トングと小手ベラとカッティングボード(鉄板置きとして使用)は100円ショップ。こういう小さめの小物って意外とダイソーで売ってるんですよね。しかも壊れずにJapan Qualityを維持している。素晴らしい。

あとは、いつものGSI Outdoors Spice Missileを入れて、蓋を取るためのスマートフォン用シリコン携帯スタンド吸盤式を入れたら完了です。

ワイングラスがあるとワインが相当おいしくなる

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そして今回の目玉はこれ!ジップロックのスクリューロック730mlです!!!これを開けると。。
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じゃーん!ワイングラスです!!しかも薄型!!!シリコンとかプラスチックとか試しながらいろいろ考えてみて、やはりグラスはガラス製が良いなぁと思っていたんです。なぜならアウトドア用のプラスチックやシリコンのものは、どれもグラスとは言えないレベルの品でした。また、アルミ製のグラスなど、ワイングラスとしてあり得ないと思いますし、陶器もしかり。色が見えないというところが特に。まあ、いろいろあって失望を繰り返していました。

そんな時、知り合いのマジックバー店主に、100円ショップで小さめの足が無いワイングラスが売っているよと聞き、さっそくダイソーへ。そうすると本当に100円で小さめの薄型グラスが2種類売っていました!でも、やはり割れてほしくないから何に入れて運ぼうかな~と考えて、ビバークレーション用に買ったクリックロック480に入れてみるも高さが足りずに入らない。でも確かいろいろサイズがあったよな気がする。。。とみてみると、730mlサイズに少し届かない。なら、どうせ持っていくマイクロファイバータオルを一緒に詰め込んでみたところ、ぴったりフィット。しかも近所のスーパーで半額の175円でなげ売っていたから、+108円の283円でこのセットが完成しました。100円ショップ、改めてすごい。このサイズの、ある意味ワイングラスとしてはショボいサイズのグラスなので、100円ショップでないと売れないと思うんです。でも、山用として、また、日本酒用としては、実はこのサイズは最適で、しっかりと香りも集めてくれるのです。自宅では麦茶用として毎日活躍。唯一の欠点は、音がショボい事。カチンと鈍い音ががっかりなので乾杯はしないほうが良いです。

 ジップロックスクリューロックは下記の3種類&3色蓋がおススメです。まだスーパーで見かけないですがAmazonで買えます。(2020/2/9追記)

ジップロック スクリューロック 300ml&473ml&730ml 各1個入 パーティセット

ジップロック スクリューロック 300ml&473ml&730ml 各1個入 パーティセット

  • 発売日: 2019/10/25
  • メディア: ヘルスケア&ケア用品
 

マットは最重要項目です

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今回の軽量パッキング内容。甲斐駒ケ岳とほぼ同じ装備。基本はだいぶ揃って定番になった。

今回のNew Itemは、まずマット2つです。

EVERNEW(エバニュー) EBA503 FPmat100
 

軽さから、長年エアマットを愛用してきましたが、撤収の遅さには閉口していました。空気を抜くのが面倒で、時間がかかり過ぎる。手早くやるとケースに入らない。雨が降っているときや天候悪化の時には致命傷になりかねません。やはりエア無しにするしかない。そう思ってもあの巨大な外付けなんてあり得ない。何かないかなと探していた時、この折り畳みプロダクトが、チタンクッカーやホイッスルなどでメジャーなEvernewさんからリリースされました!

このFPmat100は、必要最低限の5mm厚の100cmウレタンマットを四つ折りして25cm幅で折りたたんでザックの中に収納できるという、超画期的な製品です!!!100cmあれば、あとはザックとザブトンと靴があるので十分です。

しかも、下調べした限り、私のアルティメイトディレクションFASTPACK 30の横幅にピッタリで、長さはすこし長めか、という絶妙なサイズ。ま、入らなかったらカットすれば入るから、と考えて即購入!今回初持参ですが、これは最高です!なんとピッタリサイズ。もしかしてUD fastpack30 に合わせて作りましたか?(笑)設置も撤収もわずか5秒!!しかもパンクの心配もなし!かなりナイスなプロダクトです。もう、エアマットの出番はないと思われます!

もし背面パッドの後ろにハイドレーションパックを入れないのであれば、背面パッドも外してこのウレタンマットを背面パッド代わりにするのもありです。そうすると150gの軽量化になります。なんと素晴らしい。。。一石二鳥!!

 2つめもEvernewさんの新作。これも地味にすごいです。必要最低限の厚さながら、なんと8つに折り曲げて収納できるようにしてしまった一品で、画像のような手のひらサイズに畳めてしまいます。よくある、細長くなってしまって収納スペースが限られるザブトンマットと違い、ポケットでも隙間でも、どこでも収納可能になってしまいます。これって休憩時や、テントの設置/撤収時に、意外とさっと取り出せなくて使いにくいんですよね。今まではFastpack30の巨大な背面ポケットにザブトンマットを突っ込んで活用してきましたが、これからはサイドポケットの余ったスペースに突っ込むだけなので、なんと、ザックを背負ったままでも取り出してザブトンを広げられてしまいますよ。画期的過ぎてぐうの音も出ない。

Evernewさんのプロダクトは、いつも使い心地が想像を超えるレベルに達したものしか世に出さないから、気が付くといつの間にかEvewnew製品が愛用品の中に勝手に入ってくるんだ。困ったなぁ(笑)

チタンクッカー、チタンアルコールストーブ、チタンゴトク、FPmat100、コンパクト折りたたみマット、ウルトラライトアンブレラ、ホイッスル。おい!いつのまにこんなに浸透してるんだ(笑)しかも、クビにした品が一品もない(汗)

ああ、ス・フォーク/サオもあるな(笑)一度もEVERNEWだから、というブランド理由で購入していないのがスゴイ事です!

ちなみに、運動会でラインを引くためのライン引きって大抵Evernewなんですけど、知ってました?あれもものすごくきれいにラインが引けて使いやすい品ですよね。

カメラが最も重いけど持っていきたいモノの一つですね

ソニー SONY デジタルカメラ Cyber-shot DSC-RX0

ソニー SONY デジタルカメラ Cyber-shot DSC-RX0

 

もう一品はこれです。これについての経緯は過去ブログを下の方に貼っておきます。

山旅用カメラとして、特にFastpackingスタイルだとどうしてもミラーレス機の重さと防水性を考えると扱いにくかったのですが、このカメラはわずか110gで手のひらサイズでポケットに収まり、10m完全防水防塵です。それでいて1.0型CMOSセンサー+1,530万画素+24mm/F4.0単焦点ツァイス テッサー T*レンズは、このボディサイズからは想像できない画質で風景を切り取ってくれます。画質のイメージは、スマホコンデジAPS-Cの間ぐらいです。こちらのサイト(すまほん!!)の画像がわかりやすいのでリンク貼っておきます。

https://smhn.info/wp-content/uploads/2019/07/camera-image-sensor-size-full-flame-asc-c-micro-four-thirds-smartphone-list-1280.png

山歩きをメインで行くとき、トレイルランで行くとき、カメラを持っていくかどうか迷うとき、いつでもどこでもポケットに忍ばせて置けるし、ミラーレスを持っていくときも予備カメラや動画専用カメラとしても大活躍してくれます。

なお、2019/4に出たRX0M2は手振れ補正とチルトディスプレイが付いているので、動画を考えている人ならこちらがお勧めですが、私は軽さ&コンパクトさ&コスパ(地味に重要な要素)を考えて初代機RX0にしました。私の場合、箱破損のアウトレット品をRX0M2発売日付近で約半額まで下がったところでポチってゲットしました。箱が汚いとか傷とかどうでもいいので(一生使います!)

炊飯セットその2(軽量アルコールバーナーセット)

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長年愛用している私のアルコールバーナーセットを紹介します。コンセプトは明白、コンパクトさと軽量さです!このセットで198gです!!(燃料のアルコールを除く)しかも安定して素早くお湯を沸かしたい。そんな拘りのチョイスです。

ご覧のように全て重ねると、ベルモント チタンシェラカップ深型480サイズに全て収まってしまいます♪ピッタリフィットしているから揺れてもガタガタ言いません!マッチを選んだ理由も軽さとパッキングしやすさから。

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組み立てるとこのように立派なクッカーになります。チタンの蓋もベルモントチタンシェラカップリッド(M)です。ベルモントには2種類のリッドがありますが、この3つ穴を選んだ理由は、スノーピークのチタン先割れスプーンで引っ掛けると、この3つ穴のうちの2つにすっぽりと入り、簡単に扱う事ができるからです。穴の大きさが絶妙に違うサイズで並んでいるからできるんだと思います。ちなみにEvernewの木製スフォークでは、残念ながら入りませんでした。チタンの薄いものでないと入らない設計ですね。スフォークはお気に入りなのですが、持っていかない唯一の理由です。このクッカーを使わない時は持っていきます。

なお、アルコールストーブの中心には、100円でも売っている燃料やキャンドルがすっぽり2つ入りますので、それを予備燃料として持っていくのもありです。上の写真はキャンドルです(今回は持って行きませんが)

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アルコールバーナーは、エバニュー チタンアルコールストーブです。またEVERNEWさん来ましたね!(笑)

このチタンは軽いのも良いんですが、良い感じにチタンの焼き色が付くのが良いんです。使うほど表情が変わってきます。チタン十字ゴトクも持っていますが、もっぱら火力調整用&重いクッカーを乗せる場合用として使っています。こちらも七色になります。

そして、チタン十字ゴトクの代わりとして、兼風防として、さらに地面で安定する事を目的としてトランギア B25用ゴトクを使っています。実はアルコールストーブは、火力調整ができないし、炎が結構揺らぐために風防は必須で、私もいろんな風防を持っています。しかし、安定する風防となると、重めで大きめで折りたたみになるのが大抵で、軽くすると扱いにくく安定しないデメリットが高くなり、下手をすると風で谷底に飛んで行ってしまいます。超使いにくい。。

そして見つけたのがこちらなのです。これはゴトクとして売られていますが、簡易的な風防の役割もできるため、荒天になったらお湯を諦めて行動食でやり過ごす!と覚悟を決めれば軽量コンパクトにできると考えて選びました。なお、シェラカップを乗せるには大きくてギリギリでしか乗らないため、ラジオペンチで内側に曲げて加工しました。ほんの数ミリなので強度的にも今のところ問題ないです。こうする事でチタン十字ゴトクは不要になります(さらに軽量化)

また、アルコールストーブは小さいので安定して地面に設置する場所を見つけるのに苦労します。でも、そんな時間も、もったいないだけの無駄時間。このゴトクならガスカートリッジぐらいの底面積があるので、不整地でも比較的安定した場所を決めやすくなります。つまり、取り出して目の前の地面に置くだけで全ての設置が完了するのです。アルコールストーブが安定する場所を探したり、ゴトクを取り付けたり、風防を取り出して展開し風の向きを確かめて安定した場所に風防を設置する、そういった手間が一切不要になるのです。山で最小限の時間でお湯を沸かして食事をしたいなら、これが最強セットで間違いないと思います。アルコールストーブをひっくり返してしまい貴重なお湯をこぼしてしまった経験があるなら、この便利さがわかると思います。飯豊山などの奥深い山には安定した地面などほとんどないのが実情ですしね。

2泊3日の全食糧

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2泊3日の全食料です(BBQ用肉とコメを除く、私の食料)。いつもながらちょっと多いですが、まあ、緊急ビバーク用も兼ねて。と言い訳して好きなものをたくさん持ち込みます。今回の補給食は安定の品+在庫処分。トレランレースじゃ無いから、そんなにシビアにカロリーとか糖分とか気にせずに選択。多少ブレても何とかなる。でも、レース用も定番になってきたからほとんど同じ装備なんですけどね(笑)

・行動食:つぶあんトッピング、グミ、柿ピー、ジェル、ブラックサンダー

・食料:親子丼、みそ汁、カレーライス、カップラーメン+乾燥野菜、ヴィバークレーション

特筆すべきNew Itemはすりごま。これはカップラーメンが実においしくなります。それから、きくらげとコーンが主体の乾燥野菜ラーメンの具。これもカップラーメンが別物になります。あと、写真に写っていませんが、スパイスも重要です。下記の記事を参考にしてみてください。

 

それから果汁グミですね。これはおいしい。少しでも軽量化のため、ミカンジュースの代わりに果汁グミ持っていく事にしました。

ULTRA LUNCHビバークレーション

それからULTRA LUNCHのビバークレーション、ホッターザンカレー味です。これは期待した以上においしい味わいの良いスパイスミックス。さすがのドミンゴさんのパンチの効いた味付けです。辛いとか、そういうのではなく、旨いのです。ULTRA LUNCHは下記サイトか、都内などのOutdoorショップで購入できます。カレーメシも結構うまいのですが、あのルーを溶かすのが面倒臭すぎて、一通り食べた後はもう買ってません。5分も待った上にルーを溶かすのにどんだけ時間かけさせるんでしょう。それにしてもあれはなんでルーを砕いて入れられないのだろうか?意味が分からない商品。味も普通だしね。まあ、ULTRA LUNCHならお湯入れて2分待つだけでおいしいカレー飯が頂けます!しかもパッキングは隙間でOK。ゴミも最小限のパック。超おすすめです!

今回紹介した軽量グッズは、フィッティングが重要になるので、実物を見ることも重要です。オンラインストアだとそのあたりが口コミに頼るしかないところが大きいですが、やはり定期的にお店には通いたいところですね。私は御徒町OD-BOXとお茶の水&池袋L-Breathが軽量ヲタクとしてはお気に入りです。L-Breathの品揃えの事前確認と店舗に在庫がないときの購入には、下記のVictoria/L-Breathオンラインストアが使えます。値段は大体同じですね。

さあ、これで山の上で鉄板BBQをしながらグラスで赤ワインを楽しむことができます!

間違いなく最高の山キャンプになる!!  

どうなったかは、下記の記事をどうぞ(ちなみに最高でした(笑))

 昨年、甲斐駒ヶ岳キャンプ登山に行った時の、装備や食料を書いた過去記事を以下に貼っておきます。


トレラン装備って何よ?という方はこちら参考までぜひご覧ください。