たりぃさんの山旅

山旅を愛するたりぃさんが超軽量の道具とデジタルガジェットを使って奥深い山域を旅します

vivomove Styleをトレイルランで使う(基本機能)

2020/9/6 v3.50最新ソフトウエアが来たので記事を追加しました

ところでタイトルの「トレイルランで使えるのか?」と思ってこちらの記事をご覧の方は、下記の記事を読んでください。

-- on 2019/10/27

台風の営業で届いたのが発売1週間後となってしまいましたが、vivomeve Styleが昨夜届いたので早速クイックレビュー行きます!

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これを待ってました!

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基本のアナログ時計状態。前作Vivosmart HRに比べて一回り小さくなったので着け心地は格段に向上しました!

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左:先代のvivomove HR 右:vivomove style。双方共にリューズなどの突起が一切ないので腕のストレスが少ないし、変に押し込まれて誤動作する事もありません。これは地味ですがタッチスクリーンにした効果として、とてもうれしい事です。

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ディスプレイ表示時。有機ELで美しくなりました!

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ベルトはナイロンながらしなやかでシリコンと大差ない着け心地ですが、見た目がゴムっぽくなくていい感じです!スーツにも意外と合います!金属ベルトを別途購入予定でしたが、このクオリティなら不要かも。

また、ベルトホルダーが二つになって収まりが改善されました。

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ウォッチフェースはスマホアプリからいろいろ変えられます。

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6個のデザインから選べます。アナログウォッチ的なデザインが選べて嬉しいな〜。しかもパワーリザーブメーター的なのが特に好きなんですよ。

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表示内容はいろいろ選べますが、Time&Dateが無いのが残念。

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メーターの色が10色から選べます!これを変えるだけで気分も印象も変わります!

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さて時計モードの表示項目は個別に選べて並び替えもできます。見たいものに絞るのが重要ですが、全表示から使ってみて、不要なものをだんだんと外していきます。

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基本のステップ数。上部のメーターがアナログのパワーメーター風になっていて、目標に対してどのぐらい達成しているのか、一目でわかる!これが一番嬉しい!

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通知機能も全面表示。仕事中一番使う機能だから、ここが見やすくなったのも大きなポイント。でも漢字は相変わらず読みにくいから英字だけ読み取るか、実際読むのはスマホかな。まあ、誰から何が来たか分かるトリガーを引いてもらうのが主な目的なので問題なしです。

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心拍表示。まあ、現在の心拍はほとんど見ないから非表示でも良いかも知れない。

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カレンダーの次予定表示。漢字も高精細でカラーになり見やすくなりました。スマホ見なくても良いから地味に重宝します。

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ストレス計。心拍の数値と上下動から割り出しているっぽい。呼吸をすると下がるし、ストレスが高くなってくると深呼吸ナビが自動的に起動してスーハ―スーハ―深呼吸を強制される。満員の通勤電車に乗っているとしょっちゅう起動するから、よっぽどストレスなんだろな(笑)PCに向かって仕事してると下がってくるから楽しく仕事しているという事かな?(笑)イイね!

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これがvivosmart4から付いた話題のボディバッテリー機能。100が体力満タンで、ストレスや運動でバッテリーが減少し、睡眠や心拍の低下で増加してくるようだ。まだ1日しか使っていないけど、なかなか面白そう。

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ストレス計とボディバッテリー計はスマホだとこのように表示されて傾向が分かります。

追記(2020/6/6):お酒を飲みすぎて寝ると、なかなか心拍が下がらずにボディバッテリーも回復しません。また、たくさん寝ると回復するのが数字でわかるので、お酒を飲みすぎないためにも良いですよ。

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充電ケーブルは、90度差し込むダサいやつ。装着しながら充電できない。防水考えたら仕方ないのかな。

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血中酸素濃度計(パルスオキシメーター)も作動させているのだろうか。白い方が緑色にたまに光るのでこちらは心拍計だと思うから、黒い方が血中酸素濃度計で、赤色に光るはずですが、まだセンサーは1度も光ったのを見たことがないです。やっぱり日本では薬事法をクリアできずに死んでいるのかな。技術はスゴイのに法律のせいで使えないなんて至極残念。そもそもパルスオキシメーターは日本人が開発したものなのに。。。

下記のブログにこのあたりを追記しましたのでよければぜひ読んでみてください。

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時計のバッテリー残量計もとても見やすい。まさにアナログウォッチのパワーリザーブ計!!1日中触っていたら流石に無くなってきました😅

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さあ、いよいよ走ってみます!と言いたいところでしたが事情により今日はウォーキングのみ。これは歩き出してすぐの、ゾーン1で歩いているところです。メーターがゾーン5分割で色別になっていて、ものすごく見やすい!

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少し速く歩いてゾーン2に入る。基本的にゾーンを見てしか走らない人なので、これはものすごく嬉しい!!

腕を下ろすとディスプレイオフになり、見ようして腕を上げると、この画面が素早く表示されます!

 

今日は事情により走れませんが、明日帰宅ランして続編書きます!!ペースとか表示されると思う!!

このデバイスに至るまでの活動量計の遍歴はこちらから。これはリスト型になった後の近世版です。リスト型になる以前の中世版は執筆中となっています(笑)

この記事の続編であるランニングでの使用結果は以下です。

黒は相変わらず人気で39,394円(6/6時点) です。僕はトレイルランで使うなら黒がスポーツ時計っぽいから、という理由で黒にしました。あ、無難だから、というのも多分にあります。

GARMIN vivomove Style Black Pepper Nylon / Slate 010-02240-73

GARMIN vivomove Style Black Pepper Nylon / Slate 010-02240-73

  • 発売日: 2019/10/16
  • メディア: スポーツ用品
 

シルバーだと32,877円ですね。普段使いメインならシルバー(Moss Green)の方がむしろ良いかもしれません。もし今購入するならこっちを買うかなぁ。

GARMIN vivomove Style Moss Green / Silver 010-02240-71

GARMIN vivomove Style Moss Green / Silver 010-02240-71

  • 発売日: 2019/10/16
  • メディア: スポーツ用品