みなさんこんにちは。
朝起きてvivomove styleを見ると、見たことない歯車の画面になってます!しかも時計の針は12時を指して固まっている様子。お、おわった。ちょうど1年経って酷使が祟ってしまったのか。。。(汗)
途方に暮れているのと並行して、次はやっぱり945かなぁ、それともsuunto7かなあぁ、などと妄想を始めていると、
見慣れたこの画面が登場。ああ、そういえばこのアイコンはソフトウエアダウンロードのアイコンだったなぁ。よかったよかった。
という事で約2か月振りのマイナーアップデートが降ってきました。
Garmin日本語ページにはやはり情報がまだ上がってません。
しかし、いつもなら英語のSupportページで見つかるアップデート情報が今回はありません!初めての事ですね。どうしたんでしょう。日本だけリリースとか?だとするとSuica関係でしょうかね。まあ、使っていないから私としてはノーコメントです。
Bluetoothの切れる確率とかに、特に変化は感じません。しばらく様子見です。
<赤岳展望荘から横岳を望む>
という事でVivomoveアプデ内容にコメントがないので、八ヶ岳縦走した際に遭遇した睡眠設定の注意点を書きます。
先週、一年ぶりに八ヶ岳に登ってきました。南八ヶ岳の南端の登山口から編笠山へ。そこから権現岳、赤岳、横岳、硫黄岳、根石岳、天狗岳を登って麦草峠への大縦走コース。初めての八ヶ岳は晴天に恵まれて大満足の山旅でした。
詳しくは下記記事を参照ください!
しかし、登り初めは5時頃、いつものルーティンでvivomove styleをタップしてランニングログをオンにしようと思ったら反応なし。ジェスチャーも反応なし。うお、故障か?!とまたしても登りながら余計な汗をかくが、iPhoneのスーパー地形アプリでもGPSログ取っているからまあいいか、と思いつつも、何も表示しないから心拍数も全く把握できない。これはこまった。。。なんのためにしてきたのかわからない。時間だけしかわからない(笑)
<「Sleep Settings/睡眠」の設定時間が22:30-7:00>
この原因はおそらく睡眠設定時間内だったからです。7時過ぎたら操作できるようになりました。
この睡眠設定は、本来は睡眠アナリティクスがうまく機能する(寝ていると判断すべき時間を教えてあげている)ために設定しているのですが、同時に就寝時間と起床時間の間は「睡眠モード」となり、メールやカレンダーなどの通知機能がオフになるのですよね。その時、タップやジェスチャーも含めてオフになってしまう仕様のようなのです。ですので、早朝から山登りするときはこの時間を変更しておく必要があります。普段、こんなに早く起きて活動始めないので知りませんでした。
それに日が昇る前の山中って湿度MAX、蒸し暑過ぎて滝汗をかきました。これが後々の体調に響いてくるとは、ちょっと予想外でもありました。今回は、コロナのため運動不足、山行不足で、呼吸能力、筋肉共に衰えており、体力がなかったため、工程を8割以下に抑える計画に変更して行きましたが、それでもちょうどいいぐらいで、赤岳への登りでは雷雲もあって精神的にもプレッシャーがあり、かなり体力が尽きてしまいそうなぐらいに疲れました。それでもほぼコースタイムどおりに赤岳展望荘に到着し、快晴の中ビールを頂く事ができました。
今日39,000円ですね。少し高値。夏だから?Suicaで人気でた?コロナ明けつつあるから?
下記はvivomove styleアップデート履歴と基本機能紹介の記事一覧です。もうそろそろ1年です。という事は、vivomoe style出荷遅れの原因になった台風19号からも早1年なのですね。今年もこれからの台風が非常に気になります。もはや一昨年までの常識が通用しない気象になってしまいましたから。