5/14最新v3.20が降ってきました!
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ファームウエアv3.10が降ってきてから5日経ちましたが、ななな、なんと!!!4.5日もバッテリーが持ってしまいました!!!
アップデートが降ってきたときに速報でレビューを書いた記事はこちらなのですが、その後、日曜夜にフル充電して使用してから5日目の金曜日昼頃に、ちょうど1%となりました。これは約4.5日間、正確には24h x 4d + 11h = 107hも持続したという事です!
この間、3度の軽いジョギングをして心拍計測、2:55、15kmを走っています。ペースが遅いなあという突っ込みは置いといて、まあまあ心拍計測も行った上でのこの持続時間です!日曜にフル充電し、平日は水曜夜あたりに充電すればOKという事になります。実にうれしいですねぇ。なお、バイブの大きさを最小の1に変更した以外は輝度なども標準設定で使ってます。
公式スペックが「Smartモードで最大4日間」と言ってますから、Garmin | Japanのウェブサイトに掲載されているカタログスペックさえも上回ってしまう快挙です(笑)
もともと省電力が売りのAMOLED(アクティブマトリクス式有機EL(Active Matrics Organic Light Emitting Diode))を採用しているのに1.5日しか持たないとか、あり得ないな~と思って、ソフト改善に期待してよかったです。
参考:第491回:AMOLED とは - ケータイ Watch Watch
Garmin vivomove styleのバッテリー持続時間遍歴
v 2.nn時代(2019/10) 1.5日(36h) 100% (カタログ値の37%)
v 3.00時代(2020/1) 2.3日(55h) 152%UP! (カタログ値の57%)
v 3.10時代(2020/4) 4.5日(107h) 297%UP! (カタログ値の111%)
スマートウオッチとして使うにはなかなか最高なスペックとなりました。予定表やチャット通知も取り逃さないし、毎日の睡眠とストレスも計測して記録してくれますし、自宅周辺でのペースなど気にしないジョギングでもしっかり心拍計測してくれて心肺機能が維持されているかどうかが一目でわかりますし、忘れがちな水分補給量のメモが意外と役に立つんです。しばらく新型コロナウイルスのせいで遠出もできずレースもないので、vivomove styleを活用して健康生活を維持したいと思います。頑張っぺ!
あとはせっかく装備されている血中酸素濃度計(パルスオキシメーター)が新型コロナウイルスで在宅医療が注目されるなか規制緩和されて自宅で計測できるようになり、オンラインを通して医者が血中酸素濃度計を把握できて様々な健康管理に役立つようになるのを心よりお待ちしております。あ、これは日本政府の問題だから遅くなるだろうとは思っていますが、期待してます。こういう事をちゃんと考えないからコロナ対策で後手後手に回らざるを得ない状況になっているのだから、もうすでに起こった過去を振り返らず全力で未来に向かってほしい。ICTの活用の違い、台湾と比べても運泥の差があります。ハンコ屋のおじいさんをIT大臣にしている国とは対応が違うのです。
ザクとは違うのだよザクとは。
参考:日本では薬事法のせいでパルスオキシメーター(SpO2)を動作させる事ができなくなっています。
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バッテリー持続時間遍歴は以下の記事もどうぞ~。