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今回試してみたのはこちらの2点です。
お肌トラブルの対応を強化してみた
ウルトラトレイルを走っていると、お肌のトラブルがだいたい50kmを過ぎたあたり、10時間越えあたりからやってきますよね。そんなときのために、これまで絆創膏を貼ったり、テーピングを貼ったり、ワセリンを塗ったりしていました。でも、武尊山75kmを走った時も彩の国108kmを走った時も、いずれも死ぬほど擦れて痛くなった思い出しかありません。内股とか脇の下とか、とにかく痛い。
そこで、SNSでよく「コレだよね」と言われる噂のあいつをとうとう購入してみました。Protect J1です!
結果!まだ走っていませんが、これはイイ!何が良いってワセリンに比べて塗るときからすでにべとつかず、においもせず、延ばしやすいのです!
今日は四連休最終日まで粘ったけど雨降り。仕方なくProtectJ1をサクサクと多めにお肌に塗って出発!いつもの越生の山に登りますが、ご覧の通りガスガス。
いつもならアサーチの紐でそれなりに擦り切れる足がピカピカのままでした!
もっとも7kmも走っていませんが、今日は降り続いた雨のせいで泥ぐちゃでした。。2人しか人に会いませんでしたが、いずれもおじいさんでした。私もおじいだけどもすごいね。
今回はそれなりに高価な品なので「もし効果がなかったら。。」と考えて携帯用35mlを買いましたが、大容量80mlでリピート決定です!
頑張ってワセリンを塗るあの時間はなんだったのか。。。時間と快楽がこの金額で買えます。すばらしい。
answer-4のトレランザックをウルトラトレイル仕様にしてみる
さて、今回の装備は、来るべきウルトラライト登山に向けて、Answer-4 Focus Lightにビバーク道具(シェルターとかマットとか)を入れて走ってみました。ご覧のとおり、さすがにメインザックがパンパンなので、NathanのウエストバッグとSalomonのウエストベルトを装備。これで合計12Lぐらい入るんじゃないかな?加えてバンジーコードも上下2箇所に追加してみたので、ぶら下げる事もできそうです。
answer-4 フォーカスライトって何?という方はこちらの記事をどうぞ。きっと高尾に行きたくなります。
今回はAnswer-4 Focus Lightにぴったりとの噂のNATHANのソフトフラスコNS4013も購入。純正のハードボトルもぴったりフィットしそうではありますが、ソフトボトルが好きなので試してみました。これはソフトボトルの欠点の一つである、水が減ってきても形が変わらないようにグレーの板が入っている優れものです。それでもご覧の見た目でしかも超軽量も変わらず。しかも532mlと500mlよりも少し大きいからペットボトルを自販機で購入して補給するときとか、余裕があるから比較的手荒に入れてもこぼれなかったりして地味にうれしい。
これは本当にピッタリ!そして設計思想の通り、飲み口の位置がほとんど変わらないから、いつでも顔を横に振るだけで飲めます。ただし、本当に減ってくるとプレートと反対側に少しだけお辞儀してしまうので、入れるときにプレート部分を外側に持ってくると、最後内側にお辞儀をするので都合が良いです。
実はこれ、プレート部分の上下にループがあるので、バンドを通すと手持ちボトルに早変わり。プレートのおかげでしっかりホールドして揺れません。気温が想像以上に暑いとき、水場が枯れている場合など、ペットボトルを追加して、手持ちの予備ボトルとしても活用できます。山頂アタック時の給水や、ハーフマラソンでも使えるかもしれません。
このウエストベルト、揺れないのでロードランにも使えるし、ポールも走りながら後部に収納できるので、ウルトラトレイルでも使えて、大変便利です。ただ、サイズはピッタリなものを買ってください。(サイズ調整は不可です)
※12/5追記:その後8月にこちらの装備で実際に八ヶ岳を縦走登山してきました!! 下記記事をぜひご覧ください!
ヴァーチャルレースにも出てみたい
コロナで中止になったUTMB。こちらのVirtualレースは2020/7/20から8/31まで誰でも参加できますよ~。GPXデータをサイトに上げるだけです。Garminもできるんですが、卑劣な攻撃によりGarmin connectが落ちているので今日は無理ですね。犯人をぜひ晒してほしい。