たりぃさんの山旅

山旅を愛するたりぃさんが超軽量の道具とITガジェットを使って奥深い山域を旅します。

GPSセンサーを外付けで利用するスマートウオッチ!

Connected GPSという機能をgarminがリリースします。

これを使えるのは、リスト式心拍計付きのスマートウオッチである、vivosmart4とvivomove3。つまり、軽量でバッテリー持ちが売りで、普段使いもできるため僕が愛用しているデバイスである、心拍計付き活動量計が、なんと、必要な時だけスマホGPSセンサーの情報にBLEでアクセスして、ランニング/登山用GPSウオッチに変身してしまうのです!!! 

9/15追記: fitbitにはMobile Runという同等の機能がすでに実装されているそうです!😅早速Charge2で試してみたら、スマホアプリにGPSを許可する設定するだけでご覧のように活動量計の上部にスマホマークが表示され、即GPSウオッチに変身!GPSの補足は思った通り瞬くぐらいの速さ。すぐにペースが表示されました。これはスゴイなぁ。

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 さて、スマホGPS利用としては後発のGarminでの使いかたは下記です。

上記はvivosmart4でのConnected GPSの使い方を紹介してる記事。

なんでもクラウド化、なんでもas a service化、なんでもsubscription化するのがデジタルトランスフォーメーションの文脈の中で当たり前のように用いられてきている世の中で、カメラやセンサーやいろんなデバイスからスマホを経由したクラウドへの連携は当たり前のように実現されてきましたが、これに加えて逆にスマホのセンサーをスマートウオッチへ連携するとは。そこは想像できなかったけど、これは恐ろしく便利です。

僕が持っているスマートウオッチは、上の記事にも詳しく書いていますが、Garminの vivosmart HRJ、vivomove HR sports、vivosmart 3(あまりに使えなくて速攻で売った)、fitbitの charge HR(壊れた)、charge2、です。

なぜ僕がGPSがついていないスマートウオッチを使うのか、それはGPS付きウオッチだとバッテリーの消費が激しすぎるからです。そして充電しにくい専用充電ケーブル。それが、スマホであれば元々大きなバッテリーを積んでいるし、モバイルバッテリーが充実しているから、充電しながらの運搬も容易に出来てしまうから、ソーラーバッテリーなどと組み合わせる事で、GPS機能を半永久的に使う事ができます!なお、ロードを走るときはEPSONGPSウオッチでペースを見ていますが、アプリが使えなさすぎて腕時計単体でペース見るだけに使っています。でも、いちいち見るのも面倒なので、本当はスポーツグラスに表示するものが欲しいですね。

 もう一つのスマホGPSの素晴らしい点は、GPS精度がGPS時計に比べてとても高いことです。スマホでグーグルマップを立ち上げると、ものの数秒どころか、すぐさま現在地を表示してくれますよね。あれはスマホがAssisted-GPS(A-GPS)を使っているため携帯電波の入るところならばその電波を使って位置情報を補正してくれるからなのです。だから高層ビルの合間でGPS衛星が取れないとか、みちびきに対応していないから真上に衛星がいなくて取れないとか、曇りだから今日は取れないとか、時計のベゼルが小さいからアンテナが小さくて取れないとか、そういうのとは一切無縁で確実に速く高精度のGPSを使うことができるのです。ランニングや登山の前に、もう何十秒もGPS補足に時間を費やす必要がなくなるのです。このスマートウオッチは間違いなく最も速く位置情報が取れてスタートできるランニングGPSウオッチになります。時計をした腕を天に向かって上げ続ける必要もありません。スマホにConnectしたら走り出すだけです!

更に付け加えるならば、GPS精度が高いため、登山記録をしたときのルート情報の精度も上がりますGPS衛星だけで取得した腕時計型GPSウオッチのgpxデータは、大抵登山道を大きく外れて、崖の上をトレースしたりして、逸脱アラート機能を使っているとよくアラートが鳴り響いてヒヤヒヤしたりしますが、A-GPSで記録するスマホGPSの軌跡ならば、ほぼ登山道通りにトレースしてくれます(ただし携帯電波が入らないと精度は落ちます。それでも記録間隔を細かくできるから精度は上がりますけどね)。これらはあり得ないぐらいに革新的な事です。今後、すべてのランニングウオッチはこれになると思いますよ。ソフトウエアで対応するだけで実現できちゃうことですし、そもそもスマホ持たずに山に行く人っていませんよね。ランニングではあり得るかもしれませんが、私は常に持って走ります。ジョグならパンツポケット、本格的にランニングするときは腰ベルトに入れてます。なので、ConnectedGPSがあれば時計にGPSセンサーは不要な人なのです。

逸脱アラートって何?という方は、以下の記事を参照ください。 

ここから下は、vivomove3って何?というお話。この聞いたことがないvivomove3とは、シンプルなアナログ時計の中に隠れデジタルディスプレイを埋め込んだvivomove HRの後継機種である事を紹介している記事。つまり、残念ながら僕が持っている初代vivomove HRではConnected GPSは使えないという事でした。残念。。。でも、はやまってvivosmart HR+(GPSセンサー付き)を買わなくて良かった~。危ない危ない。amazonのカートに入っていましたから。。

vivomove 3の発売日いつかな~と思っていたら、garminサイト(global)で、本日、予約できるようになりました!

結局、

  vimomove luxe(42mm,$499-549)

  vimomove style(42mm,$299-349)

  vimomove 3(44mm,$249)

  vimomove 3s(38mm,$249)

という4種類の展開のようです。おそらく後から新色が追加されるでしょうから楽しみです。

大きさやディスプレイが異なるのに、バッテリーの持ちは全部5daysとしか書いてませんが、おそらく差は大きいと読んでいます。まあでも、GPS外付けなのであまり関係ないです。それにgarminのバッテリー持ち時間はいつも適当表示なので、興味ないんでしょう。僕もさほど興味ないです。なぜなら使い方によってずいぶん変わりますし、車の10モード燃費表示と一緒で、あくまで目安であって、欲しい機能を使っている時にその値になる事はほとんどないですからね。

www.youtube.comConnected GPS対応に加えて、NFC対応、カラー&デュアルディスプレイ対応、Palse oxメーター装備が主な変更点ですが、中でもスゴイのが、カラー&デュアルディスプレイ対応!これは上記動画を見てください!これはバッテリー残量とかステップ数の達成度がダッシュボード的に動いて表示されるのです!アナログ時計好きな方には、パワーリザーブメーター装備!と言えばわかると思います。アナログ時計好き、かつデジタルトランスフォーメーション好きなたりぃさんには、これはたまりません!!!未来を感じる~(笑)

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これにマイク付いてスマホアプリで通話できたら、もうダメ(笑) garminに向かって「Hi, Siri!」とか(笑)ナイトライダーも思い出すな~(古すぎ)

気になるのは日本版の発売時期ですね。英語版で3-5weeksだという事なので、日本は11月ぐらいかな。我慢できず英語版発注してしまいそう。。(苦笑)

2019/9/21追記:

9/16付けの記事。わかりやすい紹介でしたので参考まで。